竹歯ブラシ・オーガニック・FSC認証

竹歯ブラシ・オーガニック・FSC認証

¥451 (税込)

個数:

プラスチック89%削減、国際森林認証制度FSCを取得したオーガニック竹の歯ブラシ

世界中で毎年約35億本が消費されているプラスチックの歯ブラシ。リサイクルができないため、莫大な量のゴミを排出し海洋ゴミの原因にもなっています。mana.ではそのような環境問題を考慮しながら、機能性とデザイン性のある歯ブラシを作りたいという思いで誕生したのが初商品となる竹歯ブラシです。

竹は3年で収穫できその成長の早さと、他の植物に比べCO2を多く吸収する役割からサステイナブルな素材として注目されています。mana.では、素材や生産過程の背景にもこだわり、環境、社会、経済分野の利害関係者の合意によって支持された、責任ある森林管理の原則と基準に基づく国際森林認証制度FSCを取得したオーガニック竹を使用しています。

厚みのある本体は、持った時の感覚がフワッと軽く、しっかり握れるデザイン。ブラシ部分は、動物保護(ビーガン)の観点から豚毛や馬毛を使用せず、BPAフリーの超極細毛ナイロンとなっております。使用後はブラシの部分のみペンチで抜き取り、適切に処理をしてください。

製品詳細

内容量:1本
サイズ:本体21cm、ブラシ部分2.4cm
素材:本体 竹、ブラシ PBT樹脂(BPAフリー)

環境ラベル

この製品は、環境保全の点から見て適切で、社会的な利益に適い、経済も継続可能な管理をされた森林からの原材料で作られています。

FSC®森林認証制度について
FSC®認証は、林業関係者、森林に由来する製品を製造・販売する企業、消費者が一緒になっ て森を守る国際森林認証制度です。FSC の定めた基準をもとに、適切に管理されていると認められた森林から生 産された木材や回収材等の責任をもって調達された原材料から生産された製品に、FSC ラベルを 付けることができます。

使用方法

【開封後】
開封後は冷水で軽くすすいで使用してください。パッケージはコンポスト又は紙資源ごみとしてのリサイクルをオススメします。

【使用方法】
通常の歯ブラシと同様に使用していただけます。
防腐剤・防カビ剤・防虫剤など一切使用しておらず自然素材なため湿気の多い場所だとカビが発生する恐れがあります。使用後はタオルで本体の水分をよく拭き取っていただくことが重要です。

【保管方法】
水気のない場所で保管してください。浴室で保管する場合は十分に換気してください。速乾性のある歯ブラシスタンド珪藻土(別売)と一緒に使用していただくのをオススメします。詳しくは記事「自然素材の竹歯ブラシでプラスチックフリーな生活へ」をご参考ください。

環境へのインパクト

歯ブラシ、容器、パッケージなどの軽くて小さなプラスチック製品は多くがリサイクルできず、海洋ゴミの原因となるもの達です。海洋ゴミは年間800万トンと言われており、海に流失したプラスチックごみは塩分や紫外線によって細かく分解され、最終的にはマイクロチップとなって海に残り続けます。それを海洋生物が食べてしまったり、怪我をしてしまう恐れがあります。プラスチックは生産時、輸送時、焼却時と全ての過程においてCO2を生み出すものであり、いずれ枯渇する化石資源の石油を搾取して作られています。できる限りプラスチックを使用しない製品を選択し、プラごみを生み出さない事でサステイナブルな消費選択ができます。

よくある質問

なぜこの製品はサステイナブル何ですか?

mana.の製品はSDGs(持続可能な開発目標)で掲げられた目標の内、「12. つくる責任・つかう責任」「14. 海の豊かさを守ろう」「15. 陸の豊かさも守ろう」を軸に製品を生産・販売しております。プラスチックや使い捨ての代替可能となる製品を推奨し、パッケージや配送も全て自然分解できる素材を使用。また、世界基準の森林認証ラベルを導入することにより、消費者が安心・信頼できるものをお届けしています。

使用期間はどれくらいですか?

記載しているお手入れ方法に添って使用していただくと、平均3-4ヶ月ほど使用していただけます。

本体にカビが発生したのですが使用できますか?

白い粉が発生した場合
竹に発生する白い粉は竹屑というもので、質の良い竹製品によく起こる現象です。湿度の高い場所に長期間保管しておくと発生してしまします。見つけたら、すぐに常温・熱湯で洗っていただくと簡単に取り除けます。洗った後はタオルでしっかりと水気をとり乾燥させてください。取り除いた後は通常通り使用していただいて問題ありません。人体への影響はありません。

黒いカビが発生した場合
歯ブラシの底部分、直接口に入れる部分ではない場所に黒いカビが発生した場合、以下の対処法をオススメします。
・ヤスリで取り除く
・熱湯で洗浄する

口に入れる部分に黒いカビが発生した場合、すぐに使用停止し、新しいものへ交換してください。

使用後はどのように処理したらいいですか?

本体部分
オーガニック竹で土に還るため、コンポスト又は燃えるゴミとして処理してください。

ブラシ部分
ペンチで本体から抜き取り、各市町村の家庭ゴミ法に従い適切に処理してください。一般的は燃えるゴミのカテゴリとなります。(リサイクル・コンポストはできません)

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売り上げの1%を環境保護団体へ寄付してます。あなたのお買い物がサステイナブルな未来へ。

個人が年間で減らせるプラスチックの量

450

レジ袋→マイバッグ(枚)

180

PETボトル→マイボトル(本)

33

パッケージ→量り売り(kg)

200

使い捨てカトラリー→マイ箸・ストロー(本)

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